定量的と定性的

さまざまな場所で麻雀に関する戦術論を見ていて、ふと感じたことを書き記す。

多くの人は麻雀の局面に対して定性的に考えている、あるいは定性的なものを列挙している。

定性的とは「速度が大きいほど一定の時間に進む距離が大きくなる。」
といったようにものごとの性質を具体的な数字や比率を使わずににあらわすこと。

麻雀で定性的に考える、というのはたとえば

「リーチに対してこの牌は切れない(放銃する可能性が比較的高い)」
「巡目が遅くてあがれなさそう」
「あがりにくくなるからダマ」

といった類のもの。

結局のところ局面の要素を並べるだけでは誤打に繋がるように
定性的な考えで麻雀に臨み続けていてもよほど直観力がないかぎりいつまでたっても最適解にたどりつかない。

逆に定量的にものごとを判断することがまっとうに上達につながる。

「打点上昇のメリットがアガリ率の低下(流局率・放銃率の上昇)のデメリットにまさるからリーチ」
「テンパイする際に切る危険牌が特別に危ない牌なので(普通なら追っかけるが)オリ」

鳴きを定量的に扱うのは難しいけどこういった思考をしていないととんでもない誤打に繋がる。


正直今までの経験から定性的な考えしかしない人は定量的な考えを聞いてもずっと定性的な考えしかしないからこんな文章書いてもあんまり意味がないかもしれない。

ただ定性的な主張や打牌を繰り返す人と真剣に局面の検討なんかしてもなんの得るところもないと気づいてくれればいいかな。

久しぶりの記事なのにこんな乱文で申し訳ないです。
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